独立したいという夢を持つ人の場合、選択肢として会社設立と個人事業主という2つの方法があります。

この2つはどちらかを選べばもう二度と変えられないというものではありませんが、個人事業主として始めてその後に会社設立することは比較的スムーズであるものの、いったん設立した会社を解散することはそれなりに痛みも伴います。ですから、まずは個人事業主として始めてみて、いろいろやっては来たけれどもやはり会社のほうがメリットが大きそうだということになればその時点で会社設立しても良いでしょう。

個人事業主と会社との最大の違いは、個人として事業を行うのか、それとも会社という法人として事業を行うのかというこの差につきます。法人というのは分かりやすく組織と言い換えても構わないでしょう。個人的に事業の運営を行い、取引先との交渉を決断することももちろん構いませんが、組織としてそれを行うこともできるということです。

なお、組織というと普通は2名以上の人間の集まりを指しますが、会社設立の場合においては別に一人でも構いません。一人でも会社を設立することはできるということです。ただ、その場合でも会社としての行為なのか、それともそうではなくて単に個人としての行為なのかは厳密に区別されなければなりません。

例えばお金についてもそうです。会社を設立した以上は、それが自分一人で設立したものであっても、会社のお金を社長たる自分が自由勝手に使うことはできなくなります。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *