会社設立のメリットですが、信用力が高まるというのが大きいでしょう。

特に、企業相手に取引をするような仕事を考えているケースでは、大きな企業になればなるほど個人とは取引をしないということも増えてきます。あるいは、銀行などから融資を受ける場合でも同様のことが当てはまります。

個人経営では信用力にも限りがあり、融資金額にも限界が生じることでしょう。一方で、特に企業とか銀行との取引をそこまで重視しないようなケース、一般の消費者を相手に取引をすることを考えていて、仕事の規模もさほど大きくはないために銀行からの融資もそこまで必要ではないケースでは、会社設立において信用力というメリットもさして必要ではないかもしれません。

こういう場合は無理に会社設立しなくても構わないということも考えられます。一般の消費者であれば会社かどうかということよりも、そこで仕事をしている人が信用できそうかという目で見ることも多いでしょう。では信用力という面以外にはメリットはないのかというと、税金面でのメリットがあります。

個人で仕事をしていると、所得税は累進課税という形で、所得が高額になればなるほど税率も高くなるようになっています。一方で会社の場合は所得税ではなく法人税という形になり、税率も一般的には所得税よりも低くなるケースが多いです。また、会社のために使ったお金を経費という形で控除しやすくなることもメリットに挙げることができるでしょう。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *