会社設立に必要な手続きですが、主には2つです。

それは定款の作成の登記の手続きになります。定款とか登記だとかいうと、会社設立に必要なものはそれだけなのかと思う人もいるでしょう。どんな仕事をして利益を挙げようとするかのプランとか、何かの商品の販売であれば店舗はどうするのかとか、自分以外の従業員を雇用するのかどうかといった内容は一体どうなるのかということです。

これらは確かに重要なことではありますし、そのようなことをしっかりと考えておかないと成功は覚束ないでしょう。しかし、法律の上ではそのようなことは自分自身で考えるべきこととされていていわば自己責任となっており、会社設立が可能かどうかには特に関係するところではありません。

極端なことを言えば、経営プランなど全くなく、店舗をどうするのか、従業員は雇うのかどうかなど全く考えていなくても会社は作れるということです。定款とは、会社の中での基本的な約束事、決まり事を文章にしたものです。

ただ、何でも適当に書いてよいわけではなく、何を書かなければならないかは決まっています。それを書いておかないとせっかく作っても無効になることもありますから、注意が必要です。登記というのは法人の登録のことです。

会社を作るとは言い換えれば法人を誕生させるということですから、赤ちゃんが生まれたときに出生届が必要なのと同様に、登記という形で新しく会社が生まれたことを登録する必要があるのです。

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