会社設立代行業務を格安で行っている業者があります。

格安で行えると宣伝しているホームページも多数見受けられますが、安い理由は電子定款を活用するためです。会社設立をする際に手続きで必要になる費用の内、電子定款なら印紙代を節約できます。代行業者を利用する人が実費を負担するわけなので、印紙代がかからないだけでも実費負担が軽くなる結果、安く会社設立代行をしてもらうことが可能です。もちろん、浮いた分すべてが自分の得になるわけではありません。

代行業者を利用する際の手数料がかかるからです。しかしこの手数料も安く、自分で電子定款を作成するよりも安いケースも少なくありません。電子定款作成のために必要な機材やソフトウェアを購入するとお金がかかってしまいますが、それよりも手数料を安くしているところが多いからです。安くできているのは、それを専門的に扱っていて、案件をたくさんこなしていることで、コストを抑えられるという面があります。また、税理士や行政書士の場合、顧問契約など将来的な仕事の付き合いをしてもらうチャンスをそれで得ようとして安くしていることもあります。

実際、仕事を一度頼んでいるなら引き続きお願いすることがしやすいため、将来的に関係を持ってくれるケースは多いです。注意点は、行政書士や税理士が行えるのは定款の作成までで、登記申請は司法書士や弁護士でなくてはできないことです。それまでもやっている場合は違法ですから、利用しない方がリスクを負わなくて安全です。

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