水虫薬の選び方、抗真菌薬の種類や価格・浸透力など

水虫を治療する際に皮膚科に通院するという選択肢もありますが、初期の症状が軽い段階ではドラッグストアなどで販売している一般用の医薬品を購入する方が多いのではないでしょうか。
水虫にも色々な種類の症状があり、たとえば爪水虫の治療に処方されることが多い飲み薬は医療用の医薬品なのでドラッグストアでは購入できなかったりします。
これ以外でも幹部が化膿しているような状態の水虫を治療する場合にも抗生物質を含む医療用の医薬品が必要になるため、販売している薬では治療できませんが、それ以外のいくつかの症状は一般用に販売されている医薬品でも改善できるので症状によってどのような薬が必要になるか価格はどれくらいのものがいいのかなどをあらかじめ確認しておきましょう。
まず価格についてですが、基本的に価格が安い薬は効果が期待できないものが多いので、なるべく1000円より高い価格のものを選ぶようにしましょう。
水虫の治療薬の主成分は抗真菌薬を呼ばれるものになります。
ここ最近ではニュースなどでその名前も浸透してきたので抗真菌薬という名前を聞いた位事がある方も結構いると思いますが、この抗真菌薬にも色々な種類があり症状によって選ぶもの変わってきます。
例えば世界中で水虫薬主成分の代表として浸透している塩酸テルビナフィンは白癬菌の増殖を抑制する効果が抜群で、即効性も高いのですが、カンジタなどには効果がありません。
これとは別に塩酸アモロルフィンとよばれる主成分は塩酸テルビナフィンほどの即効性はありませんが、白癬菌にもカンジタにも効果を発揮します。
薬の形状も重要ですたとえばクリームタイプは伸びやすく塗りやすい上に患部にしっかりとどまりますが、軟膏に比べると刺激が強いです。
液体タイプはその二種類よりさらに刺激が強いですが角質への浸透力が高いという特徴があります。